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医療用ウィッグ・帽子・乳がん用胸パッド  shiro.factory

医療用ウィッグをカットするスタイリストとして治療中でも日常を温かく平穏に暮らす為のアイテムや方法を綴っています。




コロボックルを近くに感じながら読破~~ :: 2016/04/01(Fri)

前にも書いたように佐藤さとるさんのコロボックルシリーズが子供の頃大好きでした。

そこから、『おばあさんのひこうき』『てのひら島はどこにある』『わんぱく天国』ナドナドを読み進めていました。

佐藤さんの新刊が出なくなって何年も経ち、もう新しいコロボックルには会えないのかと思っていたら

有川浩さんが村上勉さんの挿絵で続編?『だれもが知ってる小さな国』を発見!!

読まずにいられるか!?と即買ってきたのに大事に思い過ぎてなかなか読めずにいたんです

時間に余裕がある時に味わって(笑)読みたい。そう、思っていたから


先日、ココちゃんのお散歩にいつもの手賀沼へ

ポカポカのお天気のこの日に周りを新緑に囲まれて、近くに小さなあの人達を感じながら

読んできました。

IMG_3944[1]




読み始めた途端にあのコロボックル達の世界、子供の頃に思い描いた風景が頭の中に広がったのです。

初めてヘッドフォンで音楽を聴いたときの感覚(分かりづらいですよねぇ~~)頭の中にワぁ~~と響いて世界がね、広がるんです


前半は「はち屋」の説明が多かったっものの、わぁ~~こんな感じ??そっか!こうして繋がる~~ん~~

と意外性とテンポの良さで一気に引き込まれ読み進めていました。面白かったです


全体を通して、コロボックルシリーズの空気感のような優しい感覚は同じように流れていたと思います。

ただ、子供の頃に読んだコロボックルの物語の続きと思って読むとちょっとした違和感が残ります。

有川作品らしいストーリーの進み方。有川作品として読めばなるほどの良い作品なのですが

佐藤さんの世界をそのままに壊さずにとっておきたい人には現実感が邪魔をしてしまうかもしれません。

佐藤さんのコロボックルの物語であり、有川さんのコロボックルの物語でもある。

どちらもコロボックルのお話だけどやっぱり同じではないんですね。

『だれもが知ってる小さな国』は有川浩さんのコロボックルの物語かな。。

でも、悪い気はしない。


有川さんはコロボックル達のもう一つの世界が現代のこんなところにもあったんだね。

と、そんな風に物語を引き継いでくれていて

こっちの世界のコロボックル達ももっと見てみたい次はコロボックルがもっと活躍するお話しが読みたいな。

それまでに、もう一度『だれも知らない小さな国』を読み返してみようかななんてワクワクが蘇ってきました

有川さ~ん、続きをありがとう



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〈イカリとドットのダブルガーゼ帽子〉
春めいてきたのでこんなお帽子いかがでしょうか。



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